洞察力＝アイデンティティ、御言葉／御声、超自然的なもの (パート2)

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今週のグローバル・ブロードキャストは、洞察力に関する新シリーズの続きとして、アリエルによる、マタイ4:5-7、イェシュアが荒野で直面した二度目の誘惑についての解説です：

すると悪魔はイエスを聖なる都に連れて行き、神殿の屋根の端に立たせて、こう言った。「あなたが神の子なら、下に身を投げなさい。『神はあなたのために御使いたちに命じられる。彼らはその両手にあなたをのせ、あなたの足が石に打ち当たらないようにする』と書いてあるから。」

彼はユダの荒野からエルサレムの神殿の屋上に瞬時に "移され" ました。  そして、「その声」は詩篇91篇を一字一句引用し、超自然的な体験と聖句を信頼することによって、自らの神聖な子であることを証明するよう、再びイェシュアに挑みました。メシアとしてのイェシュアは、自分の運命と宣教が、奇跡的なこと、神殿、エルサレムでの劇的な出来事に関わることを知っていました。果たして、これがそうなのでしょうか？  神が語っているのか、それとも別の源からの声なのでしょうか？

彼は、私たちと同じように試みにあわれたのです。(ヘブ4:15）悪魔は聖句を引用し、その適用について巧みに操つる方法を知っています。私たちは、イェシュアのように、巧妙な試練に直面する準備ができているでしょうか？どうすれば、神が語っているのか否かを確信できるのでしょうか？

この教えから学ぶことができるいくつかの教訓があります：

• 全ての超自然的なことが、神から来ている訳ではない（Ⅱテサロニケ2:10、Ⅱコリント11:14）。

• エルサレム「症候群」-その良否

• 文脈、文脈、文脈！ 聖書を解釈し適用するときは

• 天使よりも福音と御子

今日視聴する！ 見識力を深めなさい。 洞察力を養う。