プリム - 過去と現在
- TG
- Mar 19, 2024
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預言書の多くには一定のパターンがあります。それら預言書の前半では、著者の生涯における歴史的な出来事について預言し、後半では、預言はより普遍的な未来の次元へと移行しています。歴史は繰り返します。私たちの世代に何が起こるかを理解するためには、過去の歴史的に起こったことを学ぶべきなのです。
エステル記に記されている悪の計画は、その後あまり変わってはおらず— 神の人々を全て抹殺するというものです。ハマンがユダヤ人を皆殺しにしようとしたのは、モルデカイを憎んでいたからです。実際のところ、彼はユダヤ人のことなどは気にしておらず、ただ復讐と嫉妬のため、モルデカイの家族を殺したかっただけなのです。モルデカイはメシア・イェシュアのイメージです。ハマンは、イェシュアを憎み、イェシュアの御国が地上に来るのを阻止しようとするサタンの似姿なのです。
イスラエルでの戦争は、ガザ(を取ること)が主な目的ではありません。一方、ハマスはこの戦争を 「アル・アクサの洪水」と呼んでいます。彼らの計画は、イスラエルを(人の洪水で)氾濫させ、すべてのユダヤ人を殺し、神殿の丘を奪い、イスラム国家を宣言し、世界を支配し始めることです。彼らは本気で、そう言っていて、歴史は、その洪水に向かって進んでいるのです。
私たちの周りで起こっている霊的戦争を理解しましょう。
モルデカイやエステルのように、信仰と執り成しに立ちましょう。
状況が敗北から勝利に変わるのを見ましょう。
これはプリムの時代に起こったことです。今月のプリムの時に、突破口を開くために祈り、断食しましょう。
あらゆる不利な状況にあったとしても、この世界的な災害が、奇跡的に神の国のための世界的な勝利に変わることを信じましょう。今こそ、立ち上がり、闘い、信じる時なのです。
アッシェルが歴史の重要な瞬間を受け入れるために私たちに挑戦しているのを、今日は見てください!